MIS.W 公式ブログ

早稲田大学公認、情報系創作サークル「早稲田大学経営情報学会」(MIS.W)の公式ブログです!

◎キャッツアイ◎【新歓ブログリレー2016 5日目】

こんばんは。MIS.W50代、3DCG班のberryです。苺を食べる時には何もつけずにそのまま食べます。でも甘党です。

今回はネコについて書いていきたいと思います。本来なら「ネコかわいい」の6文字でこの記事がおしまいでも良いのですが、ここでは筆者がネコの見た目の中で一番好きなネコの目について語らせていただきます。キャッツアイなんて宝石があるぐらいですからね!少しでも読んでいただければ幸いです。

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◎色について

ネコはネコによって瞳の色が違い、この瞳の色というのは目の中のメラニン色素というもので決まります。メラニンが少ないと青色、多いと黄色(褐色)になります。まだ色素があまり出ていない子ネコのときには目は青いです。子ネコの時から一緒に暮らしていると、だんだんと瞳の色が変わっていくので可愛いですよ!

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◎目つきについて

屋外で会える『野良ネコ』たちはなかなかワイルドな目をしています。食べ物を自らの手で捕らえ、他の猫と縄張り争いをしているでしょうから目つきが鋭くなるのもわかりますね。

一方誰かのおうちで人間と暮らしている『家ネコ』たちは丸くて大きな目をしています。周りに敵もいませんし、食べ物もしもべ(人間)が捧げてきます。他の『ネコ』と縄張り争いをする必要もありません。安心!CIMG2917

◎瞳孔について

ネコが暗い場所でも周りが見えるというのはみなさんも聞いたことがあると思います。なぜよく見えるかと言いますと、瞳孔がとても大きく開く、というのが要因の一つにあります。瞳孔というのは目という”カメラ”おけるしぼり(光の入ってくる量を調整するもの)です。人間の瞳孔に比べでネコの瞳孔はより大幅に拡縮できます。つまり暗闇であっても人間より多くの光を取り入れることができ、その結果周りが見えるということなのです。

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(終)

◎最後に

今回はあまり多くのことを書けませんでしたが、この記事を読んでネコの魅力に触れて頂けたでしょうか!?

動物を見たり触れ合ったりすることは癒しになるので積極的に癒されましょう!

 

ちなみに冒頭にもありましたが、筆者は3DCG班として主に無機物をつくっています。過去の記事には3DCGのことも載っているのでぜひぜひ!