この記事はMIS.W公式アドベントカレンダー11日目、52代Dooによる記事です。
この記事は何
この記事を読みながら将棋を指せばあら不思議、誰でも簡単にそれっぽい将棋になる
Unity記事書こうとしたら内容が過激すぎて怒られたので急遽将棋記事に変更。 色々ごめんなさい。
書きたいことはいっぱいあるけれど時間の都合上将棋記事となった。
将棋とは
将棋のいろは
対局開始
初手は?【初手】
角道を空ける。汎用性高い手。
相手は?【2手目】
普通は相手も角道を空けてくる。とにかく汎用性が高い。
【3手目】
角交換されると面倒なので角道を止めてしまう。角交換拒否できるのは先手の特権。
【4手目】
相手は棒銀(飛車先の歩を伸ばして銀で攻めてくシンプルな戦法)で来ることを想定。 ここからしばらく相手の手はどうでもいいので、先手の手だけ載せます
【5手目】
飛車を振る。これが四間飛車という戦法。
【30手目くらい】
序盤はこの形を目指して指していけばいい。
ぶっちゃけ序盤は相手の手はそんなに気にしなくていい。
この自陣の形が四間飛車という戦型。この形作ると大体なんとかなる。
四間飛車に構えたはいいけどここからどう戦うのか分からん、っていうのはあるあるな話。
基本的に四間飛車は自分から攻められない。
ひたすら相手が攻めてくるのを待ってカウンターを狙う。
相手が攻めてくるのをひたすら待つ
中々相手が攻めてこないなら、こんな形になるまで駒組し続ける。
ひたすら相手の攻めを待ち続ける。最悪飛車が上下移動し続ければいい。
相手が攻めてきたら
相手が攻めてきたら、
攻め筋に飛車を振る。そうすると大体なんとかなる。 突いてきた歩は取らない方が幸せになれることが多い。
次は飛車角を捌く
中盤に移る辺りで段々駒がぶつかってくる。こんな感じで。
そうなったら飛車角を捌く(=駒台に乗せる)ことを考える。
将棋は取った駒打てるので基本的に駒台に乗ってた方が強い。
適当だけどこんな感じに駒台に乗せるのが理想。
この時点で優勢
終盤
あとは己の詰将棋力で勝利を掴むべし
四間飛車で初段になるには
次の6冊読めば四間飛車だけで初段になれる。
謝辞
謎記事を読んでくれてありがとうございました