おはこんにちばんは!今年のクリスマスイブはファミマで夕勤の予定がある50代のまっしーです!普段の活動ではMIDI研として曲を作ったり、効果音作ったりと音関係でいろいろやってます!男は黙って太閤。
今回アドベントカレンダーのライターに突然指名されたので、いったい何を書けばいいのかとちょっと迷いましたが、「いかに自分の作ってもらった曲を聞いてもらうか?」ということについて書くことにしました。(作曲の技術的な面については他の方々が語ってくれると思います...タブン)
苦労かけて作った自分の曲を聴いてもらい、ホメてもらってうれしいのは当たり前ですが、逆に厳しい言葉をもらう時もあります。しかし、そういう言葉こそ作曲のモチベーションや、客観的な意見をもらうことによるレベルアップにつながったりもします!つまり、作った曲は新鮮なうちにどんどん聞いてもらうべきなのです!
それでは行ってみましょう!!
1.誰かに直接感想を聞いてみる
...はい!いきなりこれです!
っていっても、このサークルに入ればそんなに難しいことではありません。このサークルでは
・年に二回、曲を発表する発表会(通称「MIDI研発表会」)
・年に三回、夏、冬コミと早稲田祭の時に頒布するコンピレーションアルバム(=何人かで曲を出し合って作るアルバム)への曲提供
の、計五回のチャンスがあります!
ちなみにこちらはC88にて頒布されたアルバムのクロスフェードデモです。
前者は聞いてもらった後すぐにサークルメンバーからの感想を聞くことができますし、後者ではコミケでCDを頒布することでいろいろな人に聞いてもらえるチャンスになります!
また、家族や友人など、親しい人に聞いてもらうのもアリです!親しい分率直な意見を聞くことができますし、ちょっと辛い感想を言われた時のダメージも小さくて済みます。
今回、特別ゲストでままっしーことうちの母親に、早稲田祭の時に頒布されたコンピレーションアルバム「MISterious」の感想を聞いてみたいと思います!(何で突然母親が出てきたかは大人の事情です。(笑))
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こんにちは。なぜか某サークルにて『ままっしー』という名前をつけられてしまった『つらべー』です。CDありがとうございます。
オーケストラのような楽曲もあり、なかなか聴きごたえのあるCDでした!とても大学生が作った作品とは思えないほどの曲ばかりです。ただ、ファンタジーというお題からはちょっとかけ離れた作品が…。誰とは言いませんが、胸に手を当てて考えて下さいね!まっしー!!
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...誰のことだろうね?
2.音楽共有サービスを使う。
簡単に言うとpixivの音楽版みたいなサービスがあります!とくに有名なのはSoundcloudというサービスです!
(←SoundCloudの僕のページ)
実はSoundCloudは海外の有名なDJやアーティストから趣味で作曲をしている人、作曲初心者や聞き専のひとまで幅広い人が使っているすごいサイトです。そういった方々をフォローして刺激を受けたり、自分が投稿したりすることによって、作曲がとても楽しくなります!また、趣味で作曲している方とのつながりもできます!気軽に投稿できていろいろな人に聞いてもらえるので、僕イチオシの方法です。
他にもtmboxやcreofuga、piaproなどがあります。
3.動画サイトを使う。
(←ニコニコに投稿した僕の曲)
YouTubeやニコニコ動画にあげるという方法です!特にボカロ曲を作りたい人は「いつか自分の曲を動画にし
てあげたい...」と思っている人もいるのではないでしょうか? YouTubeで再生数などを伸ばすにはある程度有名になるかヒ○キンみたいになるしかないのですが、ニコニコ動画はボカロの曲をあげるとコメントなどの反応が比較的すぐ来ます!
動画を作る手間がかかりますが、なんとなく達成感が大きいし、またコメントなどの反応がよく来るところなのでオススメです。
せっかく作った作った曲を自分のものだけにするのは勿体無いです!勇気を出していろいろな人に聞いてもらいましょう!